沿線の旅

6年ぶりに、全線がつながりました

人吉温泉駅から湯前駅まで、24.8km。所要およそ1時間。
その短い沿線の中に、九州最古の国宝も、日本でただひとつ「幸福」の名を持つ駅も、500年続く焼酎蔵の町も、寝台列車に泊まれる夜も、標高1,721mの山を望む終着駅もあります。
球磨川に沿って、田んぼの匂いのする風を受けながら、ゆっくりと進むローカル線。急ぐ旅ではありません。
気になった駅で降りて、歩いて、また次の列車に乗る。それだけで、一日が満ちていきます。

令和2年7月豪雨から6年。ようやく全線でつながった24.8kmには、この土地の人が守り抜いてきた景色と、味と、物語が待っています。

さあ、どの駅で降りましょうか。

くま川鉄道を走る車輛のイメージアニメーション

沿線の旅|くま川鉄道で降りる、7つの駅

人吉温泉駅|人吉市|旅は、国宝から始まる。

人吉市の観光拠点であり、国宝・青井阿蘇神社へ続くくま川鉄道の始発駅「人吉温泉駅」

九州の小京都・人吉。相良700年の歴史が、駅前から歩いてめぐれます。

駅前通りを400mほど進むと、熊本県で初めて国宝に指定された 青井阿蘇神社 に到着します。
806年(大同元年)創建、江戸初期に相良長毎(さがらながつね)が造営した茅葺き屋根の楼門と本殿は、日本でも類を見ない建築様式。
楼門前の蓮池に架かる 禊橋(みそぎばし) は大正10年架設、県内現存最古のコンクリートアーチ橋です。

さらに足を延ばせば、武者返しの石垣が残る 人吉城跡、幽霊の掛け軸で知られ西南戦争で西郷隆盛が本陣を置いた 永国寺、白壁の蔵が続く 鍛冶屋町通り。
鉄道好きなら、明治44年建築で国内唯一の現役 石造機関庫 と、水戸岡鋭治氏が手がけた 人吉鉄道ミュージアム MOZOCAステーション868 も見逃せません。

歩き疲れたら、日本三大急流・球磨川の 球磨川くだり で川風を浴びて。夜は 人吉温泉 の湯に浸かり、球磨川の鮎、うなぎ、そして球磨焼酎で締めくくる——それが人吉の正しい一日です。

主な見どころ:
青井阿蘇神社(国宝)/禊橋/人吉城跡・人吉歴史館/永国寺/鍛冶屋町通り/石造機関庫・転車台/MOZOCAステーション868/球磨川くだり/人吉温泉/繊月酒造など

人吉温泉駅|球磨村|3億年の地底と、日本の原風景。

くま川鉄道の沿線からもう少し足を延ばすと、人吉球磨には個性豊かな村が広がっています。鉄道と車・バスを組み合わせて、球磨の奥へ。

九州最大級の鍾乳洞 球泉洞 は、3億年の歳月が生んだ地底の造形です。全長約4,800mのうち約800mが公開されており、ヘルメットと長靴を着けて探検コースに挑めば、ガイドとともに通常非公開のエリアへ。
夏でもひんやりとした洞内は、真夏の避暑地としても人気です。

地上に出れば、日本棚田百選に選ばれた 松谷棚田。山の斜面を幾重にも段が這い上がる景色は、まさに日本の原風景です。
令和4年には松谷棚田を含む9か所が「くまむら棚田群」として棚田遺産に認定されました。水を張った春、稲穂が揺れる秋、霧に沈む朝と、季節ごとにまるで別の顔を見せます。同じく百選の 鬼の口棚田 は、標高差約100m・68段。石垣は江戸時代に積まれたものです。

そして 一勝地駅。「地に足をつけ、まず一勝」という縁起の良い駅名にちなみ、合格祈願・必勝祈願の お守り型入場券 が全国から求められています。
肥薩線が不通の今も、球磨村観光案内所がJR九州の特別許可を得て販売を続けています。

主な見どころ:
球泉洞(探検コースあり)/松谷棚田・鬼の口棚田(日本棚田百選・棚田遺産)/一勝地駅とお守り型入場券/一勝寺(座禅体験)/神瀬の石灰洞窟(日本最大の間口45m)と熊野座神社/鮎帰りの滝(三段轟)など

人吉温泉駅|山江村|つつじと天皇献上の栗の里、相良の祈りが今も息づく村。

くま川鉄道の沿線からもう少し足を延ばすと、山江村「天皇献上の栗」——その一粒は、この山あいの村で育まれました。

くま川鉄道の沿線からもう少し足を延ばすと、球磨川の支流・万江川が流れる山江村があります。
村花はつつじ。村を代表する景勝地 丸岡公園 には約300本の桜と5万本のつつじが植えられ、4月の見頃には「つつじ祭」が開催され、公園一面が色鮮やかに染まります。
村の高台には 高寺院(毘沙門堂)。相良氏がこの地に入る以前からの古寺と伝わり、球磨郡最古の寺院ともいわれます。
375段の急な石段を登った頂上に、国登録有形文化財の毘沙門堂が建ち、かつて国指定重要文化財の木造毘沙門天立像が安置されていました(現在は本堂の収蔵庫に安置)。
境内の「疳墓堂」は、子供の夜泣きに効くと伝わるパワースポットです。
村唯一の温泉施設山江温泉 ほたる では、地下1,000メートルから湧く天然のナトリウム炭酸水素塩泉を、北浴場・南浴場あわせて12種類の湯船で楽しめます。
桜の季節はライトアップされた夜桜を、5月中旬から6月中旬にはほたるの乱舞を、冬には満天の星空を望むことができます。
隣接する山江村物産館「ゆっくり」 では、村特産のやまえ栗を使った栗まんじゅうや柚子まろん、びっ栗団子など、山の幸をお土産に持ち帰れます。
盆地特有の朝夕の寒暖差が育む山江村の栗は「やまえ栗」と呼ばれ、比重が重く風味と甘みが強いのが特徴です。
1977年、風味も甘みも強い山江村の栗が昭和天皇に献上されるという栄誉に浴し、その名は全国に轟きました。
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主な見どころ:
丸岡公園(つつじ・桜の名所)/高寺院・毘沙門堂(球磨郡最古の寺院)/山江温泉 ほたる/山江村物産館「ゆっくり」/やまえ栗など

人吉温泉駅|五木村|子守唄が生まれた、雲の上の村。

くま川鉄道の沿線からもう少し足を延ばすと、五木村「おどま盆ぎり盆ぎり」— あの唄は、この谷から生まれました。

村域の96.2%が山林。標高1,000mを超える九州山地の懐に抱かれた五木村は、日本一の清流ともいわれる 川辺川 の源流域です。

村の玄関口は 道の駅 子守唄の里五木。2025年に物産館「山の幸」がリニューアルし、地元の新鮮な野菜や特産品が並びます。
併設の 五木温泉 夢唄 では、フィンランド深海の石を使ったサウナと備長炭の蒸し風呂で旅の疲れを流せます。

子守唄公園 には築約130年の茅葺き民家が残り、囲炉裏と太い梁のある土間に立つと、時間が止まったような感覚になります。
語り部が常駐しており、五木の子守唄や村の歴史を直接聞かせてもらえます。2月中旬から3月中旬にはひなまつりを開催。

ヒストリアテラス五木谷 では村の民俗と歴史を学べ、カフェで食文化も体験できます。
東俣阿蘇神社 は大同年間(806〜809年)の創立と伝わり、歴代の相良藩主が篤く崇敬した古社です。

村の名物は 鹿肉。ハンバーグ、ギョーザ、ジャーキー、コロッケと、ジビエをさまざまな形で味わえます。

主な見どころ:
道の駅 子守唄の里五木/五木温泉 夢唄/子守唄公園(茅葺き民家・語り部)/ヒストリアテラス五木谷/東俣阿蘇神社/宮園の大イチョウ/五木源パーク/川辺川の清流など

相良十島駅|新しい駅の名は、池に浮かぶ社から。

2026年9月20日に誕生する新駅、重要文化財の十島菅原神社に近い相良村の「相良十島駅」

2026年9月20日、この駅が生まれます。

くま川鉄道の全線再開にあわせて、旧・川村駅が移転・改称して誕生する新駅です。
駅名の由来は、駅からすぐの十島菅原神社。
かつてこの神社の池には十の島が浮かんでいたことから「十島」と呼ばれてきました。
新しい駅に、この土地でいちばん古い名前が受け継がれます。

十島菅原神社は鎌倉時代の創建。祭神は学問の神・菅原道真公です。
池に浮かぶ島の上に社殿が建つという日本でも珍しい建築で、約400年前の本殿は国指定重要文化財。茅葺き屋根の覆屋が高い杉に囲まれて佇む姿は神秘的です。
「とおします」の語呂合わせから、受験生の参拝も絶えません。

少し足を延ばせば、アニメの聖地雨宮神社。
田んぼの真ん中の小さな森で、石段の木のうろにトトロの人形がひそむことから「トトロの森」とも呼ばれています。

村の中央を流れる川辺川は、19年連続で水質日本一に選ばれた清流。
ここで獲れる鮎は日本一と称されます。
周囲には、生産量県内一を誇る相良茶の茶畑が美しい畝を並べています。さがら温泉 ふれあいリフレ茶湯里で湯に浸かれば、旅の締めくくりに。

主な見どころ:
十島菅原神社(国指定重要文化財)/雨宮神社(アニメの聖地)/清流川辺川/相良茶の茶畑/さがら温泉 ふれあいリフレ茶湯里/相良三十三観音/サガラッパ祭(7月)など

肥後西村駅|海のない盆地に、海軍の町があった。

九州最大級の戦争遺跡「ひみつ基地ミュージアム」への玄関口となる錦町の「肥後西村駅」

田んぼの向こうに、九州最大級の戦争遺跡が眠っています

錦町にあるこの駅は、ひみつ基地ミュージアム(錦町立人吉海軍航空基地資料館)への玄関口です。

太平洋戦争末期の1943年、九州山地に囲まれた海のない人吉盆地に、人吉海軍航空基地が建設されました。
なぜ沿岸から30km以上も離れたこの地に、海軍の施設がつくられたのか、70年間、歴史に埋もれていたその答えが、いま地下に残されています。

見どころは、ガイド付きで見学できる地下魚雷調整場。総延長233.6mは、現存する地下施設のなかで最大規模です。
ひんやりとした闇の奥へ進むと、当時のつるはしの跡が壁に残っています。すべて人の手で掘られたものです。
地下兵舎壕、地下作戦室・無線室を巡るオプションツアーも用意されています。

資料館には、航空隊員の遺品や、錦町の山中で見つかった零戦の破片が展示されています。
地元出身のガイドが語る話には、基地と共に暮らした人々の記憶が息づいています。

駅の周辺には、樹齢100年を超える大杉が立つ木上賀茂神社、六観音を祀り紅葉が美しい新宮善寺も。
ひとつ先の木上駅まで足を延ばせば、5月下旬から6月上旬にかけて、世界に7種しかない原種のバラツクシイバラが球磨川のほとりを彩ります。

主な見どころ:
:ひみつ基地ミュージアム(地下魚雷調整場・地下作戦室・零戦の破片)/荒田観音堂(木造釈迦如来座像)/新宮善寺(紅葉・ライトアップ)/ツクシイバラ自生地(木上駅・5月下旬〜6月上旬)など

おかどめ幸福駅|日本でただひとつ、幸福ゆき。

日本で唯一「幸福」の名がつく現役の駅、あさぎり町「おかどめ幸福駅」と黄色いポスト

「幸福」の名を持つ現役の駅は、全国でここだけです。

駅名の由来は、丘の上に鎮座する 岡留熊野座神社。「難を留めて幸福を祈る神社」として古くから信仰を集め、地元では「幸福神社」と呼ばれています。
合格祈願や縁結びを願う参拝者が、全国から訪れます。

瓦葺き屋根の木造駅舎の前に立つのは、映画『幸せの黄色いハンカチ』にあやかって赤から塗り替えられた 幸せの黄色いポスト。
ここから投函した手紙は、幸福ゆきの消印を帯びて届きます。駅舎には くまモン駅長 とくまモンベンチが座り、訪れる人を出迎えてくれます。

隣接する おかどめ幸福駅売店 では、幸福ゆき切符や幸福絵馬などの縁起グッズが並び、併設の 黒豚キッチンKUMAKURO幸福駅店 ではあさぎり町産「球磨の黒豚」を使ったハンバーグやとんかつが味わえます。
2階のカフェ席やベランダ席からは、入線してくるくま川鉄道の車両を眺めながらくつろげます。
売店ではレンタサイクルの貸出もあり、周辺散策の拠点にもぴったりです。

主な見どころ:
岡留熊野座神社(幸福神社)/幸せの黄色いポスト/白髪岳千望展望所/谷水薬師寺/おかどめ幸福駅売店・カフェ/など

あさぎり駅|霧が晴れて、町がはじまる。

沿線の中央に位置し、展望スペースのある複合施設ポッポー館を併設した「あさぎり駅」

沿線のちょうど中央に位置する駅、球磨の起点に

秋から冬にかけての明け方、球磨盆地は白い霧に沈みます。
町の名前は、その朝霧から。2009年、駅も「免田」から「あさぎり」へと名を改めました。
ホームに降りると、四方に山が見えます。この盆地地形が霧を生み、夜には星をよく見せ、そして米と水を育ててきました。
球磨焼酎という500年の酒が、この土地から生まれた理由でもあります。

駅舎はポッポー館という複合施設は、待合室の隅にある階段を上がると、田んぼの向こうまで見渡せる小さな展望スペースがあります。
列車を待つ数十分が、少し特別な時間になります。

ここは、くま川鉄道でただひとつ列車がすれ違う駅でもあります。
ホームの向こう側に、もう一本の列車が入ってくる、その数分間だけ、静かな駅がにわかに動き出します。
駅を出れば、Aコープ、そして畑と山。旅先というより、誰かの日常のなかにお邪魔したような感覚になる場所です。

主な見どころ:
あさぎり駅ポッポー館/白髪神社/天使の水公園/白髪岳(千望展望所)/才園古墳/など

多良木駅|寝台列車に、泊まる夜。

寝台特急はやぶさに泊まれる「ブルートレインたらぎ」や歴史史跡が点在する多良木町の「多良木駅」

東京と熊本を結んだ寝台特急「はやぶさ」が、この町で宿になりました。

2009年3月に惜しまれつつ引退した寝台特急「はやぶさ」の車両3両を、多良木町が譲り受けて宿泊施設として再生したのが ブルートレインたらぎ です。
青い車体、二段のB寝台、通路を歩く感覚——寝台列車に乗ったことのない世代にも、あの時代を知る人にも、ここでしか味わえない一夜が待っています。

多良木町は球磨盆地の東側に位置し、国や県の指定を含む文化財が70件近くも残る歴史の町。
青蓮寺阿弥陀堂(国指定重要文化財)、王宮神社(熊本県指定文化財)など、歴史好きにはたまらない史跡が点在します。
町内には球磨焼酎の蔵元も多く、 房の露酒造 など、それぞれの蔵が独自の製法を受け継いでいます。

丘の上の 妙見野自然の森展望公園 からは、球磨盆地を一望する大パノラマが広がります。
アニメ『夏目友人帳』の聖地スポットも自転車で回れる距離にあり、ファンの聖地巡礼先としても人気です。

主な見どころ:
ブルートレインたらぎ(寝台特急はやぶさ)/青蓮寺阿弥陀堂/王宮神社/房の露酒造/妙見野自然の森展望公園/多良木町文化財等センター 古代の風 黒の蔵など

湯前駅|終点は、はじまりの場所。

大正13年開業の木造駅舎が残るくま川鉄道の終着駅、まんが美術館や水上村への起点となる「湯前駅」

大正13年開業。当時の姿を残す木造駅舎が、旅の終着点で待っています。

湯前駅は1924年(大正13年)に開業した、くま川鉄道湯前線の終着駅。開業当時の面影を残す駅舎は、それ自体が100年の歴史を語る建築です。

駅に併設されているのは、ユーモラスな魚のモニュメントが付いた木造アーチが目印の複合施設 湯前駅レールウイング。
カフェ・図書館・展示体験施設の3棟からなり、湯前まんが図書館 には約3,800冊のマンガが揃い、入場無料で自由に読むことができます。
最新作から懐かしの名作まで、定期的に入れ替わる蔵書は倉庫にも1,000冊以上。
隣接する ユノカフェ では、球磨地域の農産物を使ったメニューとコーヒーを味わいながら、マンガを読んでゆっくり過ごせます。

湯前町は湯前線の名の由来となった町であり、市房山(標高1,721m) への玄関口でもあります。
冬には山肌を白く覆う樹氷、春には市房ダム湖畔に咲く一万本の桜。
そして球磨盆地の夜は、周囲を山に囲まれた地形が生む天然のプラネタリウムです。
温泉施設 ゆのまえ温泉 湯楽里 で旅の疲れを癒せば、球磨の一日が静かに終わります。

主な見どころ:
湯前駅木造駅舎(大正13年)/湯前駅レールウイング/湯前まんが図書館/ユノカフェ/市房山神宮下宮(里宮神社)/ゆのまえ温泉 湯楽里など

湯前駅|水上村|猫が守る寺と、樹齢千年の杉。

終点からもう少し奥へ。球磨のいちばん深いところに、この村はあります。

湯前駅から車で約20分。水上村は人吉盆地の最東端にあり、村全体が山地という、森林セラピー基地に認定された山の村です。

村を象徴するのが 生善院(通称 猫寺)。寛永2年(1625年)建立の観音堂は国の重要文化財で、須弥壇の嵌板には猫が彫られています。
山門脇に控えるのは、狛犬ならぬ 狛猫。無実の罪で殺された我が子を悼む母が、愛猫とともに水に身を投げ、その猫が怨霊となったという伝説が伝わります。
境内には表情の異なる猫の像が数えきれないほど並び、手書きの猫の御朱印も授かれます。

さらに奥へ進むと、市房山神宮。標高1,721mの市房山の4合目に鎮座し、古くから縁結びの神として親しまれてきました。
参道に立ち並ぶ 樹齢千年の市房杉 は圧巻の一言。地元では「お嶽さん」と呼ばれ、人吉球磨の人々の信仰を集めてきました。

市房ダム湖 を囲む一万本の桜は3月下旬が見頃。4月下旬から5月上旬には、しゃくなげ公園で 約2,000本のシャクナゲ が咲き誇ります。県下有数の植栽地です。

旅の締めくくりは 湯山温泉。市房山を望む岩風呂に浸かれば、つるつるとした湯ざわりに旅の疲れがほどけていきます。
ヤマメや山菜、ジビエ料理を出す民宿も点在しています。

主な見どころ:
生善院(猫寺・国重要文化財・狛猫)/市房山神宮(樹齢千年の市房杉・縁結び)/市房ダム湖の桜(3月下旬)/しゃくなげ公園(4月下旬〜5月上旬・約2,000本)/湯山温泉/白龍王橋・白龍妃橋(足元アクリル板の吊り橋)/市房山(日本二百名山・登山)など