沿線の旅
6年ぶりに、全線がつながりました
人吉温泉駅から湯前駅まで、24.8km。所要およそ1時間。
その短い沿線の中に、九州最古の国宝も、日本でただひとつ「幸福」の名を持つ駅も、500年続く焼酎蔵の町も、寝台列車に泊まれる夜も、標高1,721mの山を望む終着駅もあります。
球磨川に沿って、田んぼの匂いのする風を受けながら、ゆっくりと進むローカル線。急ぐ旅ではありません。
気になった駅で降りて、歩いて、また次の列車に乗る。それだけで、一日が満ちていきます。
令和2年7月豪雨から6年。ようやく全線でつながった24.8kmには、この土地の人が守り抜いてきた景色と、味と、物語が待っています。
さあ、どの駅で降りましょうか。




















































